假屋崎 省吾さん(華道家)の手相
今日は、假屋崎 省吾さん(華道家)の手相を解説して行きます。
華道家として、確固たる地位を築きました。
わびさびの世界で、陰ひなたに咲いてきた華道。
この地味な印象のように思える華道を、
芸術として、アーティスティックに世界に広める役割に
大きく貢献しました。
假屋崎さんの手相は、AB型の手相をしています。
A型のまじめさ。
B型の奇想天外さ。
この両方がバランスよく混ざり合って、最高の
クリエイティビティを、生みだしています。
仕事面だけでなく、生活面でも芸術性を大切にします。
この手相の人が、カレーを食べる時にも作戦会議をします。
スプーンの位置は、どこからがいいのか。
カレー皿を、どの形にするのか。
食べ終わりをどうするのか。
カレーの食べ方が上手い人は、最後の1口を、
スプーンにカレーとご飯をバランスよくのせて、
カレーライスの1杯として、食べるようにします。
それまでに、他の具を食べ終わっておきます。
大きな野菜が、最後に残ってしまうと
1口のカレーライスは出来ません。
最後のスプーンに、じゃがいもが残ると、
やりなおしたくなります。
最後の1口までに、作戦があるのです。
最後の1口に向かって、初めの1口から
考えながら食べるのです。
1度の食事に、ここまでこだわれる人が、
華道家に向いているのです。
AB型の手相の人は、こだわれる人なのです。
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あなたをハピネスにするメッセージが、きっとここにある。
今日も、スマイルで。
小林正寛