今上(平成)天皇の手相
【覇王線は、アクシデントに「ありがとう」と言える人が、延ばせる】
今日は、天皇誕生日です。
今上(平成)天皇の手相を解説します。
一言で言うと、王の手相です。
覇王線と呼ばれる、線が見られます。
主要線が同じ場所から出ているのが判ります。
宿命づけられた運命を、受け入れた年齢に
覇王状の線が始まっています。
天皇即位の年齢ではなく、受け入れた時です。
自らの運命、宿命を受け入れることは、
人生を生きる上で、もっとも覚悟を求められる
ことです。
逆に受け入れてしまえば、楽になります。
崇高な生き方と精神。
このバランスが取れることが、受け入れると
言うことなのです。
好きな事を仕事にしようと言われる昨今。
こういう趣旨の本もたくさん売られています。
読んでいて「自分は好きなことを、本当にしているだろうか」
と、考えます。
もし、そうでなかったらどうなのか。
それでも、やっている今の仕事は運命なのです。
仕事には、呼ばれると言います。
好き嫌い以前に、運命によってやることがきまっているのです。
好きなことを、仕事にするだけが人生ではありません。
仕事を、好きなことにしてしまえばいいのです。
嫌いな仕事を、好きになるためのきっかけは
仕事全体の0.1%です。
「自分がどんな時に、仕事が楽しいと、感じられたか」を、
思い出せばいいのです。
楽しいと感じられたことが1000の内、999が嫌いでも、
1個見つけられれば、形勢逆転です。
楽しいと感じられるものは、嫌いの中にあるのです。
今上(平成)天皇の手相は、運命を受け入れる意味を、
教えてくれているのかもしれません。
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あなたをハピネスにするメッセージが、きっとここにある。
今日も、スマイルで。
小林正寛