増田 明美さん（マラソン解説者）の手相
こんにちは、小林正寛です。
今日は、増田 明美さん（マラソン解説者）の手相を解説します。
右手と左手がこれだけ差があるのも、珍しい。
右手がますかけ線のように見えます。
スポーツ解説や、ジャーナリストとして活躍している増田さん。
数々の激戦を、名解説してきました。
シドニーオリンピックで、日本はマラソン史上初の
金メダルを獲得しました。
この時の解説を、増田さんが担当していました。
ルーマニアの強豪選手とのデッドヒートとなりました。
激しいデッドヒートを、選手の目線に立って
見ている人が、グッと引き込まれる解説をしました。
マラソンは、淡々と進む競技です。
「筋書きのないドラマ」と言われますが、
実際は、極めてシンプルに進みます。
野球やサッカーなら、チャンスの時に盛り上がります。
ノーアウト３塁で、一打出ればサヨナラという局面に
遭遇します。
超満員のスタンドは、興奮のるつぼです。
マラソンは、見ている人の想像力が求められます。
どういう心理で走っているのか分からないのです。
マラソンほど、解説者に力量を求められる競技はありません。
力量がくっきり分かれるのです。
選手時代に活躍すればいいわけではないのです。
増田さんは、選手の心理までを読み説いて、
コメントする、他にまねの出来ない解説をしているのです。
シドニー五輪で、トップ独走の選手を見ての一言
「一人で走っていても、決して孤独ではないんです」
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あなたをハピネスにするメッセージが、きっとここにある。
今日も、スマイルで。
小林正寛
