高田 純次さん(タレント)の手相
こんにちは、小林正寛です。
今日は、高田 純次さん(タレント)の手相を解説します。
いい加減キャラで、その地位を不動のものにした高田さん。
いい加減と言う、芸を極めました。
極める人の、手相をしています。
ネタ帳に、びっしりと思いついたアイデアが、
書かれています。
食事中に思いついた小さなアイデアまで、
箸袋にメモするくらいの細やかな人です。
メモする人は、活躍できる人です。
メモが、活躍を呼び込むのです。
アイデアを、メモするのではありません。
メモするから、アイデアが生まれて来るのです。
アイデアとは、書いたことによる結果なのです。
話が上手い人は、話していることから、
次のネタが思いつきます。
話すことによって、頭の中が整理されて、
グングンアイデアが、湧いてくるのです。
煮詰まっている人がいます。
漫画家でも、煮詰まるのです。
紙には、まだ何も書かれていません。
この人は、書かなければ煮詰まったままでいる
事に、気付いていないのです。
いいアイデアは、インプットからは生まれません。
インプットは、アイデアを出すきっかけでしかないのです。
いいアイデアはアウトプットから、生まれて来るのです。
紙に、とりあえず落書きします。
落書きから、アイデアが生まれるのです。
箸袋に描いた、変なキャラが後の作品を彩る
素晴らしいキャラクターに変身して行くのです。
高田純次さんの手相は小さなアイデアをたくさん出すことで、
芸を極めてきた事を、教えてくれているのです。
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あなたをハピネスにするメッセージが、きっとここにある。
今日も、スマイルで。
小林正寛