吉村 作治さん(考古学者)の手相
こんにちは、小林正寛です。
今日は、吉村 作治さん(考古学者)の手相を解説します。
なぜを放置しない手相です。
考古学者がやっているのは、ただの研究ではありません。
なぜそうなるのかを、解き明かすのが仕事です。
今を生きるヒントは、過去にあります。
過去のなぜを、具体的に解明する事が
できた時、未来を生きるヒントが生まれます。
「きっとそれがある」と、希望を持つことが、
考古学者の仕事です。
希望が仕事をさせてくれているのです。
考古学は、過去の謎を解き明かす仕事です。
反するようですが、希望を持つことも
仕事なのです。
解き明かすプロセスは、地道な作業です。
地道な作業を淡々とこなせるように
なるためには、希望を持つことです。
希望を得るためには、小さな発見をすることです。
小さな発見とは、気付くことです。
気付ける人が、考古学者なのです。
気付ける人は、違和感を覚える人です。
「なんかヘン」を、身体で感じます。
ヘンを感じると、そこに「掘るとどうなるんだろう」と
疑問が生まれます。
実際に掘って行くと、何らかの結果が出ます。
この繰り返しが、考古学者なのです。
考古学者は、掘削の専門家です。
研究職ではなく、現場職なのです。
これらの作業がたのしめる人が、
吉村 作治さんなのです。
地道を楽しめる人が、研究者であり、
本当の求道者でもあるのです。
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あなたをハピネスにするメッセージが、きっとここにある。
今日も、スマイルで。
小林正寛