佐藤 可士和さん(アートディレクター)の手相
こんにちは、小林正寛です。
今日は、佐藤 可士和さん(アートディレクター)の手相を解説します。
有名店のロゴマークを数々手がけて、業界で
ナンバーワンアートディレクターと呼ばれている
可士和さん。
その発想や表現力は、デザイナー業界だけでなく、
様々な世界の人から注目を集めています。
「ユニクロ」や「セブン&ホールディングス」などの
マークを手掛けた事は、有名です。
制約を楽しむ手相をしています。
制約とは、一見すると障害です。
「もし、これがあればできるのに」と言うことを
クライアントから「それなしで」と言われるのです。
可士和さんは、その制約を楽しめる人なのです。
成約があるから、クリエイティブになれると考えるのが
可士和さんのような手相の人なのです。
これは、ビジネスに限った話ではありません。
マラソンを始めたい人がいるとします。
目指そうとしているのは、フルマラソンです。
フルマラソンは、ベテランの市民ランナーでも、
3時間かかります。
時間が、勝負なのです。
当然、練習にもそのくらいの時間がかかります。
すでに、フルを走っている人に
「週にどのくらい、練習日を設定すればいいですか」と
聞くと、
「週6日ですね。最低で」と答えが返ってきます。
これで、諦めるのです。
実際に、3時間を切るランナーは週6日が標準です。
これを、楽しんで習慣にしているのです。
可士和さんの手相は、制約こそ想像力と
語ってくれているのです。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
あなたをハピネスにするメッセージが、きっとここにある。
今日も、スマイルで。
小林正寛