リュック・ベッソンさん(映画監督)の手相
こんにちは、小林正寛です。
今日は、リュック・ベッソンさん(映画監督)の手相を解説します。
映画監督の共通項は、自分が出したアイデアを、
自分の中でボツにしないことです。
自分にボツをする人は、まじめな人です。
真面目が、足かせになっているのです。
アイデアが通るかどうかを提案できる人が、
映画監督になれる人です。
シュートを打つ人が、成功するのです。
シュートのないゴールは、ないのです。
シュートと言う原因が、ゴールと言う結果を生むのです。
因果応報です。
因果応報は、ネガティブな意味でつかわれがちですが、
それだけではありません。
ポジティブな原因には、ポジティブな結果が、
もたらされるのです。
原因が、結果を生むのです。
別の言い方をすると、縁起です。
縁りて起こるのです。
パスがあるからトラップがあります。
タックルするから、カットがあります。
シュートがあるからゴールがあります。
原因のない結果は、生まれないのです。
いい結果は、いい原因にあるのです。
舞台に出演している人は、入団当初、裏方です。
裏方をしながら、演技を学んでいきます。
「なぜ、裏方なんですか」と言う人は、
舞台に上げてもらうことは、できません。
舞台に上げた時に、
「なぜ、こんな役なんですか」と言う不満を言うのが、
見えているからです。
舞台に立てる人は、裏方をがんばった人です。
裏方を「はい、わかりました」と引き受けて、
そのうえで、良くなるようにどんどん改善提案を、出すようにして行くのです。
積み重ねることで、舞台に立てるチャンスをいだだくことが、できるのです。
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あなたをハピネスにするメッセージが、きっとここにある。
今日も、スマイルで。
小林正寛