毛利 衛さん(宇宙飛行士)の手相
こんにちは、小林正寛です。
今日は、毛利 衛さん(宇宙飛行士)の手相を解説します。
お役人さんと見間違うくらいの現実的な手相をしています。
地に足付けた、手相です。
宇宙飛行士というと、夢を実現するロマンティックな
印象があります。
「夢を叶えました」と、ご本人も言います。
そのくらい、宇宙へ行くことは夢の世界と思われています。
実際に宇宙飛行士になる人は、ド現実的な人です。
宇宙飛行士の試験の一つに、線をなぞる試験があります。
線をペンでなぞるのです。
なぞれる人は、与えられたミッションに成功する人です。
この人が、宇宙飛行士になります。
線をなぞれない人は、宇宙飛行士になれません。
線から外れた時点で、ミッション失敗です。
素直な、現実志向の人と言うのが宇宙飛行士になる
人の共通点です。
更に、感情をコントロールするテストがあります。
期間が、とにかく長いのです。
いつまで続くのか分からないと言うくらい長いのです。
ある時期を過ぎると、耐えられない人は、
「やってられるか」と投げ始めます。
我慢しきれなくなるのです。
ここで、感情をコントロールして行ける人が
宇宙飛行士になることが出来ます。
一生かかってでも、宇宙飛行士になると言える、
長い目で見られる人が、本物の宇宙飛行士になれるのです。
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あなたをハピネスにするメッセージが、きっとここにある。
今日も、スマイルで。
小林正寛